現在の社会(仕事)では、知的障がい者に対する対応は厳しく、理解ある会社・公共業務は少ないのが現状です。
実際に、大企業・公共の業務(市役所・都庁)の募集では、身体障がい者を対象とする業務が多いと感じており、令和6年度の厚生労働省による障がい者の雇用状況に関する調査でも雇用されている障がい者のうち身体障がい者が半数以上を占めていることが示されています。
そこで、息子が知的障がいであることをきっけけに、国の補助金を使わない(制度の束縛が利益を生めない)知的障がいにも優しい会社を新たに構築しようと考えました。
そのためには、唯一無二(特許申請中)の製品を開発・製造・販売する必要があると考え、第一弾として「聞くみん」を考えました。
「聞くみん」の開発状況ですが、運用テストは1年を超え、現在では、障がい者による販売管理できるような、WEBサイト(システム)を構築中になります。
今後にご期待ください。
